Monoliトップ使い方料金無料ではじめる
  1. Monoli
  2. ブログ
  3. アフィリエイトのジャンルの決め方|棚卸しシートで今日1つに決める

アフィリエイトのジャンルの決め方|棚卸しシートで今日1つに決める

公開:更新:Monoli 運営者

読者

ジャンルが決まらなくて、もう2週間なにも書けていません。稼げるジャンルを調べるほど、自分には無理そうに見えてきて。

こんな疑問に、順番に答えます。

この記事でわかること
  • その場で埋められる「棚卸しシート」で候補を出す手順
  • 経験・需要・継続の3つで候補に点を付けて1つに絞る方法
  • 競合が強いかどうかを、ツールなしで自分の目で確かめる見方
  • 好きなことと稼げることがずれているときの寄せ方
  • ニッチすぎないか、途中で変えていいか、への答え

結論から書きます。

ジャンルは「稼げるか」ではなく「自分が3か月続けられるか」から選びます。

報酬の高いジャンルは、専業の人と企業がひしめいている場所です。そこで初心者が勝つより、自分が詳しい場所で小さく勝つほうが早いです。

そしてもうひとつ。ジャンル選びに30分以上かけないでください。

決まらないまま考え続けるのが、いちばん損です。この記事の手順どおりに手を動かせば、読み終わるころには1つ決まっています。

結論:3つの円が重なるところを、今日1つに決める

見るのは3つだけです。

経験 使っている・詳しい 需要 買う人がいる 継続 半年後も話したい ここ!
3つ全部に当てはまるジャンルが見つかれば、それがあなたの主戦場

この3つを、頭の中で考えてはいけません。紙に書き出した候補に点を付けて、合計点がいちばん高いものを選びます。

決め方の流れはこうです。

1 棚卸し 候補を5つ 2 3つの円で採点 各5点で15点満点 3 競合を見る 上位2つだけ 4 1つに決める ここまで合わせて30分です 2週間迷っている人も、紙に書き始めると30分で終わります
考える時間より、書き出す時間を増やすのがコツ

手順1:棚卸しシートを15分で埋める

ここがこの記事の本体です。

紙でもスマホのメモでも構いません。次の7つの質問に、思いついたまま答えてください。

棚卸しシート(7問)

  1. この1年で、1万円以上使った分野はどこですか

    3つ書いてください。レシートやクレジットカードの明細、通販の購入履歴を開くと速いです。お金を使った分野は、それだけで「読者より詳しい」証拠です。

  2. 人から「おすすめある?」と聞かれたことは何ですか

    聞かれた経験は、需要がある証拠です。相手に説明した内容は、そのまま記事1本になります。

  3. 買う前に、自分は何を検索しましたか

    そのとき打った言葉を思い出してください。あなたが知りたかったことは、次の人も知りたいことです。

  4. 買ったあとに「これは失敗だった」と思ったものは何ですか

    失敗談は、成功談より読まれます。「買わなくていい理由」を書ける人は、とても少ないです。

  5. その分野の話を、友達に30分くらい話せますか

    話せるなら、記事やSNSの投稿のネタは十分あります。話せないなら、調べながら書くことになります。

  6. その分野で、いま値段を知っている商品を3つ挙げられますか

    値段がすぐ出てくるのは、本当に買っている分野です。ここで詰まったら、経験が足りていません。

  7. 半年後も、その分野の新商品を見たいと思いますか

    いちばん大事な質問です。ここが「いいえ」のものは、点数が高くても外してください。

書けましたか。ここで出てきた分野を、5つまでに並べてください。それが候補です。

採点表(この表に写して点を付ける)

候補を縦に並べて、3つの円に5点満点で点を付けます。

候補経験(5点)需要(5点)継続(5点)合計
例:コーヒー器具5(毎日使う)4(商品が多い)5(飽きない)14
例:ふるさと納税3(年1回)5(買う人が多い)2(年1回しか話題がない)10
候補1( )( )( )( )
候補2( )( )( )( )
候補3( )( )( )( )
点の付け方のルール

迷ったら低いほうを付けてください。自分に甘く採点すると、3か月後に「やっぱり書けない」と気づいて時間を失います。そして継続が2点以下の候補は、合計が高くても候補から外します。報酬が出る前に止まるからです。

次の3つの章で、各円の点の付け方を具体的に説明します。

円1:経験——すでにお金と時間を使っているか

経験の点は、「調べずに書けるか」で決まります。

5点が付く状態

  • その分野の商品を3つ以上、自分のお金で買っている
  • 買ってよかったものと、失敗したものの両方がある
  • 人に聞かれたら、値段と選び方をその場で答えられる

コーヒー器具に散財している、キャンプに月2回行く、コスメの成分表をつい読んでしまう。すでにお金と時間を使っている分野は、それ自体が「読者より詳しい」証拠です。

1〜2点しか付かない状態

「興味はあるけど、まだ買っていない」はここです。

この場合、書けるのは「調べたことのまとめ」になります。それは誰でも書けるので、読者が選ぶ理由がありません。

買った経験の数だけ、レビューのネタを持っていることになります。経験は、あとから増やせる唯一の円でもあります。

紹介のしかたそのものに不安があるなら、先に書き方の型を見ておくと迷いません。

あわせて読みたい売れる商品紹介の書き方|レビュー記事・SNS投稿で使えるテンプレ

円2:需要——紹介できる商品があるか

好きなだけでは、売るものがありません。

確かめ方は3分で終わります

  1. ストアでそのジャンルの売れ筋ランキングを開く

    Amazonや楽天のランキングを見ます。商品が豊富でレビューが付いているなら、買う人はいます。

  2. 価格帯を見る

    数百円の商品ばかりだと、1件あたりの紹介料は小さくなります。逆に10万円の商品ばかりだと、読者が決断するまでが長くなります。

  3. ASPに案件があるか確認する

    ストアの商品だけでなく、関連するサービスの案件もあると、紹介の幅が広がります。

逆に、紹介できる商品・サービスがほとんど無いジャンル(完全に無料で完結する趣味など)は、発信は楽しくてもアフィリエイトには不向きです。

需要が「ある」のに売れない組み合わせ

ここだけ注意してください。

需要があっても、読者が「買う直前」に来てくれないジャンルは売れません。

たとえば「節約術」は読む人が多い分野ですが、読者はお金を使わない方法を探しています。買う気の人と、読む気の人は別です。

どのASPを見ればいいか分からないときは、こちらから。

あわせて読みたいASPのおすすめの選び方|初心者はどれに登録すればいい?

円3:継続——半年後も話したいか

アフィリエイトは始めるのは簡単ですが、成果が出るまでに時間がかかります。

だから継続の点がいちばん重いです。

自分に聞く質問は1つ

「このジャンルの新商品ニュースを、半年追い続けられますか?」

露骨に「稼げそうだから」で選んだジャンルは、たいていここで脱落します。報酬が出る前に、書くことが苦しくなるからです。

続くジャンルの見分け方

続きやすいサイン
  • その分野の話を、聞かれていないのにしてしまう
  • 新商品が出たら、頼まれなくても調べる
  • 買ったあと、自分でレビューを読み返している
続きにくいサイン
  • 調べるのが「作業」に感じる
  • 人に話すと、自分でもつまらないと思う
  • 報酬額の表を見ている時間のほうが長い

始め方の全体像をまだ見ていない人は、先にこちらを読むと順番が分かります。

あわせて読みたいアフィリエイトの始め方|初心者が最初の1件までにやること5ステップ

好きなことと稼げることが違うときは?

いちばん多い悩みだと思います。

答えは決まっています。好きな側を選んで、そこから「商品がある場所」へ寄せてください。

なぜ好きな側から選ぶのか

理由は単純で、続かないジャンルは、報酬が出る前に終わるからです。

稼げるジャンルを選んで3週間で止まった人と、好きなジャンルを選んで1年続けた人では、後者のほうが結果が出ます。これは才能の話ではなく、回数の話です。

「寄せる」のやり方

好きな分野に商品が少ない場合は、ジャンルを変えるのではなく隣にある「お金が動く部分」を探します。

  1. その趣味を続けるために、自分が買っているものを書き出す

    読書なら照明・ブックスタンド・電子書籍端末。散歩なら靴・リュック・日焼け止め。趣味そのものが無料でも、周りには必ず物があります。

  2. その趣味の「困りごと」を書き出す

    困りごとを解決する商品が、紹介できるものです。「夜の散歩が暗い」なら、ライトや反射材の話になります。

  3. 自分と同じ趣味の人が、何を買っているか見る

    SNSで同じ趣味の人の投稿を見ると、買っているものが分かります。想像しなくて済みます。

運営者

「好きなことには商品がない」と思っている人は、だいたい趣味の中心だけを見ています。周りの道具まで広げると、紹介できるものは意外と見つかりますよ。

競合が強いかを調べる3つの見方

ツールは要りません。実際に検索して、1ページ目を見るだけです。

見るのは「誰が並んでいるか」

1ページ目の様子意味どうするか
企業サイト・大手メディアだけ総力戦の場所その言葉は避ける
個人のブログやSNSが混ざる個人でも入れる狙っていい
古い記事ばかり(情報が更新されていない)手入れされていない新しく書けば勝ち目あり
そもそも結果が少ない検索する人も少ない可能性別の言葉も試す

調べる言葉は「商品名+レビュー」から

ジャンル名そのもので検索すると、どのジャンルも強く見えます。

見るべきなのは、自分が実際に書く言葉です。

  • 弱気になる検索のしかた:「コーヒー おすすめ」(企業ばかり並びます)
  • 現実的な検索のしかた:「◯◯(商品名) レビュー 詰まる」(個人の声が並びます)

「競合が強い」を理由にジャンルを捨てないこと

ここが落とし穴です。

競合が強いのはジャンル全体ではなく、入口の言葉だけであることがほとんどです。

だから「ジャンルを変える」より先に、「言葉を変える」を試してください。同じジャンルの中に、まだ誰も丁寧に書いていない質問は必ず残っています。

ニッチすぎると読者がいない?

よく心配されますが、最初はニッチすぎるほうが安全です。

人数が少なくても成り立つ理由

アフィリエイトは、何万人に読まれる必要がありません。

月に数十人が「買う直前」で来てくれれば、成果は出ます。必要なのは人数ではなく、来る人の状況です。

とはいえ、狭すぎる線引きはある

目安はこの2つです。

  • 紹介できる商品が3つ以下:書けるのが数本で終わってしまいます
  • 自分以外に、その話をしている人がゼロ:需要がないか、言葉が違う可能性があります

この2つに当てはまったら、1段だけ広げてください。「左利き用のはさみ」が狭すぎるなら「左利きの文房具」へ。ジャンルを捨てる必要はありません。

初心者が避けたいジャンル(YMYL)

YMYL=お金と健康のジャンル

投資・保険・医療・健康食品・薬など、人のお金や健康に大きく関わるジャンルは「YMYL(Your Money or Your Life)」と呼ばれ、検索エンジンが特に信頼性を重視します。個人が上位を取るのは極めて難しく、表現を誤ると薬機法・景品表示法のリスクもあります。報酬単価が高いのはこのリスクの裏返し。初心者はまず物販・日用品・趣味の分野から始めるのが賢明です。

完全に避けなくてもいい部分もある

ただし、避けるべきなのは「人の判断を左右する言い方」です。

たとえばサプリそのものの効果を語るのは危ない領域ですが、「毎朝飲むためのピルケースを選んだ話」は物販の話です。

自分の体験として使い勝手を語る範囲にとどめるなら、隣接するジャンルから入る道はあります。

ジャンルは1つに絞る?途中で変えていい?

2つまとめて答えます。

最初は1つ。理由は読者側の都合

「絞ったら読者が減りそう」と不安になりますが、実際は逆です。

「なんでも紹介する人」より「キャンプ道具ならこの人」のほうが、フォローする理由も、商品ページを開く理由も明確です。

フォロワーが少なくても売れる人は、この「専門店化」ができている人です。

まず1ジャンルで型を作り、育ってきたら隣のジャンルへ広げれば大丈夫です。

広げるタイミングの目安

  • そのジャンルで10本くらい書いた
  • どの記事・投稿が読まれるかが見えてきた
  • 成果が、少なくとも数件は出た

この3つがそろってから、隣のジャンルを足します。読者が重なる隣(キャンプ→アウトドア調理)を選ぶと、いまの読者がそのまま付いてきます。

途中で変えていいか→いい。ただし3か月は掘る

変えて大丈夫です。数か月やって「続かない」と分かったこと自体が収穫です。

ただし、やめる前に「掘り方」を変えたか確認してください。

成果が出ない原因は、ジャンルではなく「書いている言葉が、買う直前の人の言葉になっていない」ことのほうが多いです。掘る場所を変えるより、掘り方を変えるのが先です。

あわせて読みたいアフィリエイトリンクがクリックされない時に見直す7つのこと

2つで迷ったときの切り分け方

採点して同点になることは、よくあります。

そのときは、次の質問に順番に答えてください。最初に差が付いたところで決めます。

  1. いま、どちらのほうが手元に商品がありますか

    写真を撮れるほうが有利です。今日から動けます。

  2. どちらのほうが「失敗談」を持っていますか

    失敗談があるほうを選んでください。買わない理由を書ける人は信用されます。

  3. どちらのほうが、人に聞かれた回数が多いですか

    聞かれた回数は、需要の実測値です。

  4. 半年後、どちらの新商品を見たいですか

    ここまで差が付かなかったら、この答えで決めます。

運営者

それでも決まらないときは、コインで決めてしまってください。間違った選択をするより、選ばないほうがずっと損です。3か月やれば、合っているかは自分で分かります。

やりがちな失敗6つ

この6つは遠回りになります
  • 報酬額の高さだけで選ぶ:金融・医療・美容の高単価ジャンルは、企業が総力戦をしている場所です。しかも健康やお金に関わる分野は、審査も表現の規制も厳しくなります
  • 流行っているから選ぶ:自分が使っていないものは、読者に伝わるだけの中身が書けません
  • ジャンルを決めずに何でも書く:読者から「この人は何の人か」が見えなくなります
  • 決めるのに1週間以上かける:決めている間は1本も書けません。30分で決めて、書きながら直すほうが速いです
  • ジャンル名を広く取りすぎる:「ガジェット」ではなく「在宅勤務のデスク周り」。狭いほうが、書くことが決まります
  • 1か月で結果が出ないから変える:3か月は同じ場所を掘ってください。変える前に、言葉を変えたか確認を

よくある質問

好きなことと稼げることが違います。どちらを選べばいいですか?

好きなほうです。続かないジャンルは報酬が出る前に止まります。好きな分野に商品が少ない場合は、その趣味を続けるために自分が買っているもの(道具・消耗品)へ寄せてください。

複数ジャンルを同時にやってはだめですか?

だめではありませんが、最初は1つに集中するほうが成果が早いです。SNSのアカウントは特に、テーマが混ざるとフォローする理由が薄まります。10本書いて手応えが見えてから、隣のジャンルを足してください。

ジャンル選びに失敗したら?

やり直せます。数か月やって「続かない」と分かったこと自体が収穫です。書いた記事や作ったページはそのまま残して、新しいジャンルを試してください。経験は消えません。

ニッチすぎて読者がいないのが不安です。

月に数十人でも、買う直前の人が来てくれれば成果は出ます。心配するのは「紹介できる商品が3つ以下」のときだけです。そのときは1段だけ広げてください。

競合が強いかどうかは、どう調べればいいですか?

自分が実際に書くつもりの言葉で検索して、1ページ目を見るだけです。個人のブログやSNSが混ざっていれば入る余地があります。企業サイトだけで埋まっている言葉は、最初は避けていいです。

季節もののジャンル(キャンプなど)は不利ですか?

季節の波はありますが、オフシーズンに仕込んでハイシーズンに刈り取る動きができるので、不利とは限りません。むしろ「次のシーズンに何を買うか」を探している読者は、早い時期から調べています。

経験がない分野を、これから勉強して始めてもいいですか?

できますが、遠回りです。買った経験がない分野では「調べたことのまとめ」しか書けず、それは誰でも書けます。どうしてもその分野がいいなら、まず自分が1つ買って、使ってから書き始めてください。

決めたジャンルは、プロフィールに書いたほうがいいですか?

書いたほうが読まれます。「何の人か」が1行で分かると、フォローされる理由になります。あとから変えてもまったく問題ありません。

まとめ:いま1つ選んで、3か月だけ掘ろう

最後に要点だけ。

  • 基準は「稼げるか」ではなく「3か月続けられるか」
  • 頭で考えず、棚卸しシートの7問に書き出す
  • 候補は経験・需要・継続の3つで採点し、継続2点以下は外す
  • 競合は自分が書く言葉で検索して1ページ目を見る
  • ニッチすぎる心配より、広すぎて何も書けないほうが危ない
  • 最初は1ジャンル。10本書けてから隣へ広げる
  • 変えていい。ただし3か月は掘ってから

ジャンル選びは、一生の選択ではありません。3か月の実験テーマを1つ決めるだけです。

いま採点表でいちばん点が高かったものを、紙の上で丸で囲んでください。

そして、その分野で自分がいま使っているものを1つ選んで、今日のうちに1本書いてみましょう。決まったあとは、ずっとそのほうが速いです。

Monoliは無料ではじめられます

Googleアカウントか Appleアカウントでログインするだけ。1ページ目は10分で公開できます。

トップページ使い方ブログお問い合わせ利用規約プライバシーポリシー特定商取引法に基づく表記© Monoli — Monolith × Link

無料ではじめる