Monoliトップ使い方料金無料ではじめる
  1. Monoli
  2. ブログ
  3. 無料ブログでアフィリエイトはできる?選び方の基準と落とし穴

無料ブログでアフィリエイトはできる?選び方の基準と落とし穴

公開:更新:Monoli 運営者

写真:Pexels(Pineapple Supply Co.)
読者

お金をかけずに始めたいんですが、無料ブログでアフィリエイトって大丈夫なんでしょうか。あとで消されたりしませんか。

この記事で、その答えを出します。

この記事でわかること
  • 無料ブログでアフィリエイトができるかどうかの調べ方(規約のどこを見るか)
  • サービスを選ぶときの4つの基準
  • 運営側の広告・引っ越し・検索についての不安への答え
  • 無料ブログと独自ドメイン、どちらから始めるかの判定
  • どちらでも必要になる広告表記の入れ方

答えから言います。

無料ブログでもアフィリエイトはできます。「お金をかけずに始めたい」という感覚は健全です。

ただし条件が1つあります。「アフィリエイトが認められているサービス」を選ぶことです。

ここを外すと、記事ごと消える可能性があります。だから最初の5分だけ、規約を見る時間を作ってください。

結論:できる。ただし「アフィリエイト可」のサービスを選ぶ

無料ブログサービスには、アフィリエイトを広く認めているもの、独自のアフィリエイト機能経由なら可のもの、商用利用を制限しているものがあります。ここはサービスの規約次第で、しかも規約は変わります。候補のサービス名+「アフィリエイト 規約」で検索し、必ず公式ヘルプの現行ルールを確認してから始めてください。

この記事でサービス名ごとの可否を書かない理由

正直に書きます。書いた瞬間から古くなるからです。

「◯◯は可」と書いてある記事を読んで開設したのに、実際には変わっていた——これがいちばん損な失敗です。

だからこの記事では、代わりに「自分で5分で確認できる手順」を用意しました。この手順さえ身につけば、どのサービスが候補になっても自分で判断できます。

選ぶときの4つの確認基準

① アフィリエイト可か 規約の現行ルールを確認 ② 使えるASPの制限 指定機能経由のみの場合も ③ 運営側の広告 自分のリンクと競合しないか ④ 引っ越しやすさ 記事のエクスポート可否
この4つを公式ヘルプで確認してから開設する。5分の手間で後悔を防げる
  1. アフィリエイトが認められているか

    認められていないサービスで無理に貼ると、記事どころかブログごと削除されることがあります。ここだけは必ず確認してください。

  2. 使えるASP・貼り方に制限はないか

    「サービス指定のアフィリエイト機能経由のみ可」というルールの場合、使いたいASPが使えないことがあります。「できる/できない」ではなく「どう貼れるか」まで見てください。

  3. 運営側の広告がどれくらい出るか

    無料プランでは運営の広告が自動表示されるのが普通。あなたのリンクの手前に他社広告が並ぶ環境かどうか。

  4. 記事をエクスポートできるか

    あとでWordPress等へ引っ越せる出口があるか。出口の無いサービスに資産を貯めるのは危険です。

優先順位は ① → ④ → ② → ③

4つのうち、①と④が致命的です。①を外すと消され、④が無いと書いたものを持ち出せません。②と③は不便ですが、やり直しはききます。時間が無いときは①と④だけ見てください。

規約のどこを、どう読むか(5分の手順)

規約を全部読む必要はありません。探すのは決まった言葉です。

探す言葉はこの5つ

  1. サービス名+「アフィリエイト」でヘルプ内を検索する

    多くのサービスはヘルプセンターに検索窓があります。まずそこへ。利用規約の本文より、ヘルプのほうが平たい言葉で書かれています。

  2. 「商用利用」で検索する

    アフィリエイトという言葉が出てこなくても、商用利用の項に書かれていることがあります。

  3. 「広告」「宣伝」で検索する

    広告の掲載についての項があるはずです。ここに制限が書かれていることが多いです。

  4. 「禁止事項」の一覧をひと通り見る

    アフィリエイト以外にも、引っかかりやすい項目があります。リンクの大量掲載や、他サービスへの誘導の制限など。

  5. 「エクスポート」「バックアップ」で検索する

    ④の確認です。出口が用意されているかを見ます。

読んだ結果をどう判断するか

規約に書かれていることどう判断するか
アフィリエイトを認める記述があるそのまま始めてよい(条件も合わせて確認)
指定の機能経由のみ可と書かれている使いたいASPが対象かを確認してから
禁止と書かれている別のサービスを選ぶ。例外を期待しない
どこにも書かれていない問い合わせるか、別を選ぶ。黙認の前提で始めない

いちばん危ないのは最後の行です。

「禁止と書いていないからできる」と考えないでください。判断するのは運営側で、あとから止められたときに取り返せません。

運営者

ヘルプで見つからないときは、サポートに1行で聞いてしまうのが早いですよ。「アフィリエイトリンクの掲載は可能ですか」だけで通じます。返事が記録に残るのも安心です。

広告が勝手に入る?

多くの無料サービスでは、運営側の広告が自動で表示されます。

何が困るのか

困るのは「見た目が悪い」ことではありません。

あなたが紹介したい商品の手前に、別の広告が置かれることです。

読者が先にそちらを押してしまえば、あなたの紹介は読まれません。これはクリック率の問題として現れます。

あわせて読みたいアフィリエイトリンクがクリックされない|原因を1つに絞って直す手順

どこまで気にするか

対策は2つだけです。

  • 記事の前半で紹介を済ませる:下のほうに広告が集まる形式なら、読者が離れる前に伝えられます
  • 自分のリンクは、文章の流れの中に置く:周りの広告と並ばない位置に置くと埋もれません

どのくらい表示されるかはサービスごとに違い、プランによっても変わります。開設前に、そのサービスの実際のブログを1つ見てみるのがいちばん確実です。

あとから引っ越せる?

できるサービスとできないサービスがあります。

引っ越しで持っていけるもの・いけないもの

持っていける?補足
記事の文章エクスポートがあれば可これが最重要。出口の有無を先に確認
画像手間がかかる貼り直しが必要になることがある
記事のURL変わるドメインが変わるので同じURLにはならない
読者・フォロワー自動では移らない告知して連れていく必要がある
自分のアフィリエイトリンクそのまま使えるリンク自体はブログに紐づかない

つまり「文章は持っていけるが、URLと読者はやり直し」になります。

引っ越す前提で、最初からやっておくこと

  1. 記事の下書きを、自分の手元にも残す

    メモアプリや文書ファイルに原文を置いておきます。エクスポートが使えなくなっても、自分の文章は守れます。

  2. 写真は、撮った元データを手元に残す

    ブログにアップした縮小版だけが残っていると、引っ越し先で画質が落ちます。

  3. プロフィールのリンクは、自分で管理できるURLに向ける

    SNSのプロフィールにブログのURLを直接書いていると、引っ越すたびに全部書き替えになります。

運営者

3番目は地味ですが効きます。Monoliのような「商品ごとのまとめページ」を入口にしておくと、ブログを引っ越してもSNS側の書き換えが要りません。ただし記事そのものの引っ越しは代行できないので、文章のバックアップは自分で取ってくださいね。

無料ブログは検索に弱い?

よく言われる話ですが、正確に書きます。

検索エンジンがどう評価しているかは公表されていないので、「無料だから弱い」とは断定できません。

それでも差が出やすい3つの条件

断定できないかわりに、条件の違いははっきりしています。

  • ドメインが自分のものではない:サービスが終われば、積み上げたものは引き継げません
  • ページの中身を自分で決めきれない:運営側の広告や共通パーツが入る場所を変えられません
  • 表示の速さを自分で改善できない:読者が待てるかどうかに関わります

これらは「評価の話」ではなく「自分で動かせるかの話」です。

最初のうちは、ここが差になりません

正直に言うと、記事が5本しかない段階では、どちらを選んでも結果は変わりません。

差が出るのは、記事が増えて「どれを伸ばすか」を考える段階からです。それまでは、書く習慣を作るほうが優先です。

売れない原因が本当にブログの種類なのかは、先に切り分けておくと無駄が減ります。

あわせて読みたいアフィリエイトで売れない原因の見つけ方|3段階で自己診断する手順

無料ブログの落とし穴

  • 規約変更・サービス終了が他人任せ:ルールが変われば従うしかない。終了すれば記事ごと消える
  • ASP登録で不利なことがある:無料ブログのURLでは審査に通りにくい広告主も一部あります
  • デザイン・計測の自由度が低い:リンクの置き方の工夫に限界がある
  • 無料プランの機能が変わることがある:使えていた機能が有料プラン側に移ることもあります

とはいえ「まず書く習慣を作る」段階では、これらは致命傷ではありません。0円で始めて、続いたら引っ越すは立派な戦略です。

規約違反で止められないための3つの線引き

削除の多くは、アフィリエイト自体ではなく「やり方」が原因です。

無料ブログで特に気をつけたいこと
  • リンクだけを並べた記事を作る:中身の無いページと見なされやすい形です
  • 同じ内容の記事を量産する:手早く増やそうとして、いちばん消されやすい形になります
  • 広告表記を入れない:規約の問題だけでなく、法律の問題でもあります
あわせて読みたいアフィリエイトでやってはいけないこと10選|報酬取り消し・提携解除を防ぐ

無料ブログ・独自ドメイン・SNSの比較

選択肢は2つではありません。3つあります。

無料ブログ独自ドメインのブログSNS+まとめページ
初期費用0円数千円0円
毎月0円数百円〜0円
始めるまで10分半日今日すぐ
消されるリスク運営の判断次第自分の持ち物SNS側の判断次第
自由度低い高い低い
向いている人まず書く習慣を作りたい3か月以上続ける自信がある文章より写真・動画が得意

ブログを持たずにSNSとまとめページだけで始める道もあります。どちらが自分に合うかは、こちらで比べられます。

あわせて読みたいアフィリエイトはブログとSNSどっち?5つの質問で自分の答えを決める

3問で決める:あなたはどちらから始めるか

判断基準はひとつ、3か月続く自信があるかです。自信があるなら最初から独自ドメインのブログ(サーバー代は月数百円〜)のほうが、引っ越しの手間がなく自由度も高い。自信がないなら無料ブログで習慣を作ってからで遅くありません。

もう少し細かく分けると、こうなります。

① 3か月、書き続けた経験がある? いいえ はい ② 文章より写真・動画が得意? ③ 月数百円を払える? SNS+ページ 無料ブログ 独自ドメイン
①で「いいえ」なら、まず0円で習慣を作るのが正解です

③で「払えない」だった人は、無料ブログで始めてください。お金が理由で始めないのが、いちばんもったいない選択です。

無料ブログでも広告表記は必要

ここは無料・有料に関係ありません。

紹介料が発生するリンクを貼るなら、広告であることが分かる表示が必要です。

そのまま使える文例
  • 記事の冒頭:この記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。
  • サイト共通の場所:当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。
避けたほうがいい置き方
  • 記事のいちばん下に小さく書く
  • プロフィールページにだけ書いて、記事には書かない
  • 「利用規約のページに書いてあります」で済ませる

迷ったら、読者がリンクを押す前に目に入る位置に置いてください。

あわせて読みたいアフィリエイトの広告表記(PR表記)の書き方|媒体別のそのまま使える文例つき

やりがちな失敗6つ

この6つは遠回りになります
  • 規約を見ずに開設して、記事を20本書く:確認は5分です。順番を逆にしないでください
  • ネットの記事の「◯◯は可」を信じる:この記事も含めて、規約は公式でしか確かめられません
  • エクスポートの有無を見ない:出口のない場所に資産を貯めることになります
  • サービス選びに何日もかける:①と④が満たせるなら、どれでも大きく変わりません
  • 無料だからと、記事を手抜きで量産する:いちばん削除されやすい形です
  • どのブログにするかで止まって、1本も書かない:これが最大の失敗です

よくある質問

無料ブログでアフィリエイトは禁止されていませんか?

サービスによって違います。広く認めているところ、独自の機能経由なら可のところ、商用利用を制限しているところがあります。候補のサービスのヘルプで「アフィリエイト」「商用利用」「広告」を検索して、現行のルールを確認してください。

noteやはてなブログではできますか?

各サービスにアフィリエイトへの現行ルールがあります。この記事で「◯◯は可」と書いても明日変わりうるので、必ずそのサービスの公式ヘルプで最新の規約を確認してください(確認のしかたは上の4基準のとおり)。

規約に書いていないときはどうすればいいですか?

できる前提で始めないでください。サポートに「アフィリエイトリンクの掲載は可能ですか」と1行で問い合わせるか、明記されている別のサービスを選ぶのが安全です。

運営の広告は消せますか?

有料プランで消せるサービスもありますが、プランの内容は変わります。無料のままで使うなら、記事の前半で紹介を済ませる・自分のリンクは文章の流れの中に置く、の2つで対処してください。

あとからWordPressに引っ越せますか?

記事のエクスポートができるサービスなら、文章は持っていけます。ただしURLは変わり、読者も自動では移りません。引っ越す可能性があるなら、記事の原文と写真の元データを自分の手元に残しておいてください。

無料ブログは検索で上位に出ませんか?

検索エンジンの評価のしかたは公表されていないので、断定はできません。ただしドメインが自分のものでない、ページの中身を決めきれない、表示の速さを改善できないといった条件の差はあります。記事が5本の段階では、ほとんど差になりません。

無料ブログとまとめページはどう違いますか?

ブログは「文章で説得する場所」、まとめページは「ストアを選んで買ってもらう場所」です。無料ブログの記事から商品まとめページへ誘導する組み合わせは、無料同士でも十分機能します。

無料ブログでも広告表記は必要ですか?

必要です。ステマ規制は場所を問いません。記事冒頭かサイト共通の場所に入れてください。

ジャンルがまだ決まっていません。先に決めるべきですか?

先に決めたほうが書き始めが速くなります。ジャンルが決まっていれば、ブログの名前もプロフィールも自然に決まります。

あわせて読みたいアフィリエイトのジャンルの決め方|棚卸しシートで今日1つに決める

まとめ:0円で始めて、続いたら引っ越そう

おさらいです。

  • 無料ブログでもできる。ただし「アフィリエイト可」のサービスを選ぶ
  • 確認はヘルプで「アフィリエイト」「商用利用」「広告」を検索するだけ
  • 4つの基準のうち、致命的なのは①可否と④エクスポート
  • 運営の広告は紹介を記事の前半で済ませることで避けられる
  • 引っ越しで持っていけるのは文章。URLと読者はやり直し
  • 検索の強弱は断定できないが、記事5本の段階では差にならない
  • 3か月続けた経験がないなら、まず0円で習慣を作る

どのサービスにするかで悩む時間は、1本目を書く時間に使ったほうが得です。

今日やることは2つだけです。候補のサービスのヘルプで「アフィリエイト」を検索する。そして、自分がいま使っているものについて1本書いてみる。それで十分に始まっています。

Monoliは無料ではじめられます

Googleアカウントか Appleアカウントでログインするだけ。1ページ目は10分で公開できます。

トップページ使い方ブログお問い合わせ利用規約プライバシーポリシー特定商取引法に基づく表記© Monoli — Monolith × Link

無料ではじめる